Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://bt.blog4.fc2.com/tb.php/411-fa11fdd7

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

机上 電池交換

DSCF0315.jpg

ずっと電池交換をしなきゃと思っていた腕時計がいくつかあり、自分では開けられない時計を4個お店に持っていった。
今はめっきり少なくなった町の時計屋さんに持っていくとだいたい1個1000円。交換の下請けみたいなお店だとちょっと安いが技術が気になる。
行ったお店はどちらでもなく、時計に詳しい質屋さん。700円でやってくれるそうで、4個まとめて出すにはもってこいだ。

あまりにも安いので、以前に「どんなのでもOKですか?」と伺いを立てておいた。技術には自信のあるらしい頼もしい返事だった。

クオーツ2つに、デジタル2つをお願いする。お願いする際、
「裏蓋なめたりしないですよね。へへ」とちょっと和らげるように聞きにくい事をさらりと聞くと、なおも大丈夫という頼もしさ。

このGショックがスクリューバック(6カ所にへこみが合って、そこに特殊工具を引っかけてまわしあける。)なので、ちょっと探ったのだ。

そしてお店を後にして、1時間後受け取りに。
「特に問題ありませんでした?」

「特に何もないよ。」

そして、確認するとすべて時間があわせてあった。お代2800円を払い家に帰った。

それが8月の話。

久しぶりに使える時計が増えて「ルンルン」で付けたり外したりして。で、2週間ぐらいすると、このGショックのデジタルが薄くなってきた。液晶の劣化だと思っていたらほどなくして針も完全にとまり、液晶も消えた。
「交換したばかりなのに、おかしいなぁ?」

買ってから10年ぐらい経つからいよいよ壊れたかと、半ばあきらめていたんだけど、もう一回開けてもらい確かめてみようと思い、今日あの質屋に持っていった。

「こんばんは。この間4個まとめて電池交換してもらったんですけど・・・」

「あ、あ。」

「しばらくしてこれが止まってしまったので、ちょっと開けてみてもらえませんかねぇ?」

こういう申し出にはとことん対応してくれるタイプらしく、もちろんもちろんと行ったぐらいに、早速開け始めた。
しばらくして、奥から声がした。

「これ、うちで交換したやつじゃないね。」

「え?」

「だって、こんな電池うちでは交換用に使ってないもん。」

といいながらSONY製の電池をとりだした。

「こんな汚れてるし。」

「えー、でも、これ自分じゃ開けられないし、他のお店に持っていった記憶もないし。」

「でもうちじゃないよ。勘違いしてるんじゃないか?」

「あっれー?でもー・・・」

といいつつおじさんは交換してくれた。

「ありがとうございます。あの、それで、お金を・・・」

「いいよ、今回は。」

「すみませんお手数取らせてしまって、有難うございました。」

帰り道よーく考えてみる。まず4個の時計の電池交換する前は完全に電池切れだった。そして、交換してもらった後にはしばらくだけど、使えていた。でも、おじさんはこの機種を開けた覚えもない(特殊な構造だった)と。

だれも悪くないとしたら、こうだ。
自分は4個持っていった、でもお店には3個しか渡していなかった。
そして2100円を払った。この事を忘れていて、そのときに久しぶりに時計を動かしたショックで時計が復活した。なので後からしたら、あたかも、電池交換をしたことで、時計が動き出したことになっていた。という筋書きなんだけど、その線は薄い。

じゃあ、これは。
4個電池交換に出した。おじさんはせっせと1つづつ交換作業をしている。Gショックに取りかかったときに動いている事に気がついた。運んだショックで復活したのだ。
しめしめとばかりにこれだけ交換しないでいいか。時刻だけあわせておこう。そして2800円もらおう。うっしっし。

いずれも「動かしたショックで復活した」部分に無理がある。

お店にいる時点で考えていた筋。
4個電池交換作業をしていた。Gショックに取りかかる。
使えない電池をとりだす。新しいのに入れ替える。その新しいのと勘違いして、たった今他の時計を交換した使用済みの電池を入れてしまった。電池って入れ替えると使えたりするし。だから、すぐに液晶が薄くなってきたと。
おじさんは気がつかず渡してしまった。

うーん、このスジが濃厚なんだけど、おじさんが開けた覚えがない。という言葉が引っかかります。そんな事を忘れそうにないし。

自信満々に交換した覚えがないと言われると、交換に出していないんじゃないかと、そう思えてくるぐらい、記憶に自信がない。おっさんの「腕の記憶」の方が確かな気がするし。

ちょっと府に落ちない、日常に潜むオカルトな出来事でした。




スポンサーサイト
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://bt.blog4.fc2.com/tb.php/411-fa11fdd7

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

IP

  • Author:IP
  • FC2ブログへようこそ!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。